あなたに伝えて
ほしいのは
日本の食文化です
久原本家グループ キャリア採用
茅乃舎のおもてなし
お願いするのは、茅乃舎(かやのや)の店舗にいらしたお客さまのおもてなし。
各ブランドの魅力や商品に関する知識、お客さまに寄り添う”久原本家の接客”を身につけていただきます。店舗に立つ際、常に意識すれば、自然にお客さまと良好な関係が築けるはずです。
商品の説明
茅乃舎(かやのや)の“だし”や、久原本家の調味料など、店頭に並ぶたくさんの商品。あなたの言葉で、お客さまにしっかりと魅力を伝えてください。あなたのひと言が購入につながる、やりがいのある仕事です。
試食販売
茅乃舎(かやのや)の店舗で行う試食サービスは、商品とお客さまの大切な出会いの場。商品や商品を使ったレシピの説明をしながら、ご案内をお願いします。質の高い商品なので、自信をもって紹介できます。
レジ
お客さまが最後に訪れる場所がこちら。作業自体は難しくありませんので、自然な笑顔と丁寧な応対を心掛ければ大丈夫です。お客さまに「また来たい」と思われる接客をお願いします。
品出し
店舗のオープン前に商品を陳列したり、少なくなった商品を倉庫から運んだり。ちょっとしたディスプレイをお願いすることもあります。お客さまに商品を手に取っていただけるよう並べてください。
茅乃舎の研修について
お仕事を少し難しそうに感じている方も、心配はいりません。未経験でも安心して働けるように用意したのが、研修制度[久原アカデミー]です。久原本家の歴史や理念、茅乃舎(かやのや)の看板商品でもある“だし”の取り方までを、ネットで何度も学べます。もちろん現場では、先輩が丁寧にサポートしますから、不安なくお仕事が始められます。まずは笑顔があれば大丈夫。
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タブレットを使って研修
久原本家の歴史や理念に始まり、茅乃舎(かやのや)の看板商品である“だし”の取り方、礼儀作法などまでを、ネットで学んでもらえる[久原アカデミー]というシステムが用意されています。何か疑問が出た時など、自分の好きなタイミングで、職場にあるタブレットを使って、何度でも見られますから便利です。
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先輩スタッフについて業務開始
現場では先輩がていねいに優しくサポートします。まずはバックヤードでこれから販売するだしや調味料の味を知ることからスタートします。さて店舗に出たら、先輩がいろいろな仕事をひとつ一つていねいに教えていきます。商品の情報もしっかり覚えてくださいね。
茅乃舎の先輩スタッフインタビュー
高校生の時、出身地の福岡で母が使う茅乃舎(かやのや)のだしを知って、そのおいしさに感動しました。東京の大学で就活をするうちに、久原本家が製造から販売まで一貫して行っていることがわかって興味をもった私は、まず会社を知るためにアルバイトをしてみようと思い、東京の茅乃舎(かやのや)の求人に応募しました。そこで、やる気を引き出してくれる環境や、働いている人のあたたかさ、人を大切にしている会社のポリシーなどを身をもって感じて、入社試験を受けました。今は新入社員として研修を受けながら好きな会社で働ける喜びを感じています。
久原本家について
化学調味料・保存料無添加の「茅乃舎(かやのや)」のだしをはじめ、「くばら」の調味料、「椒房庵」の明太子などを製造・販売する総合食品メーカーです。明治26年、福岡県久原村(現・久山町)に醤油蔵として誕生しました。これまで支えてくれた地元への感謝の気持ちを忘れず、未来につながる日本の食文化を発信しています。